2015年9月25日、国連サミットにおいて加盟国の全会一致で採択された、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」。そこに記載された「SDGs(持続可能な開発目標)」の推進に向けて、意識の向上と行動を促すため、9月25日(GLOBAL GOALS DAY)を含む約1週間を「SDGsウィーク」として、世界中でさまざまなイベントが開催されています。流山おおたかの森でも、「森のまちから考える、サステナブルな未来作り」をテーマに、9月25日からの6日間、マルシェやワークショップ、パネル展など、SDGsを楽しく学ぶイベント「流山おおたかの森S・C サステナブルウィーク」が開催されました。
森のまちから考える
SDGsとこれからのまちづくり
「SDGs」という⾔葉をご存知ですか︖
Sustainable Development Goals(持続可能な開発⽬標 : SDGs)は、
簡単にいえば、誰もがしあわせに暮らし続けることができる世界を、
次の世代につなぐために、みんなでできることをしていこうという⽬標です。
そういわれても何をすればいいのだろう︖
自分にできることって、あるの︖
そう⼾惑う⼈もいると思います。
でも実は、とても⾝近な、⼩さなことから始められるものなのです。
わたしたち流⼭おおたかの森S・Cでも、⼩さなことから⼀つ⼀つ、
積み重ねていくことが⼤切だと考え、取り組みをスタートしています。
みんなが暮らす、この街を、もっとよりよいものにしていくため、
ぜひ⼀緒に、サスティナブルなまちづくりに取り組んでいきませんか︖