館内では、各店舗でゴミを分別した後、ゴミ集積所まで運び、廃棄物計量器で計量しています。店舗ごとの品目別排出量を「見える化」することで、廃棄物に対する減量意識の向上を図っています。各取引先の皆さまのご協力のもと、廃棄量の削減および廃棄物の分別によるリサイクル率の向上に努めており、廃棄物を12品目に分別し、うち9品目は再生資源として100%リサイクルを実現しています。

「SDGs」という⾔葉をご存知ですか︖
Sustainable Development Goals(持続可能な開発⽬標 : SDGs)は、
簡単にいえば、誰もがしあわせに暮らし続けることができる世界を、
次の世代につなぐために、みんなでできることをしていこうという⽬標です。
そういわれても何をすればいいのだろう︖
自分にできることって、あるの︖
そう⼾惑う⼈もいると思います。
でも実は、とても⾝近な、⼩さなことから始められるものなのです。
わたしたち流⼭おおたかの森S・Cでも、⼩さなことから⼀つ⼀つ、
積み重ねていくことが⼤切だと考え、取り組みをスタートしています。
みんなが暮らす、この街を、もっとよりよいものにしていくため、
ぜひ⼀緒に、サスティナブルなまちづくりに取り組んでいきませんか︖