流山市では、住宅や店舗などを建てる際に、高木を含めて多くの緑を敷地内に植えるという景観や環境に配慮した基準を設けており、その緑が連鎖(グリーンチェーン)として広がり、周辺の森とまちの緑がつながることで、緑豊かな住みやすい環境づくり・街づくりをめざす「流山グリーンチェーン戦略」を推進しています。
敷地内の植栽について、基準を満たした物件に対しては、「流山市グリーンチェーン認定書」が交付されます。
 
流山おおたかの森S・Cでは、こうした流山市のまちづくりに賛同し、本館、ANNEX1、FLAPSにおいて、グリーンチェーン認定レベル2を取得しております。
建物外部や各階テラスへの植栽帯の配置、屋上緑化を積極的に推進し、施設全体を立体的な緑地環境として整えることで、まち全体の環境づくり、価値向上に貢献しています。