(写真左)東神開発株式会社 代表取締役社長 倉本真祐(写真右)流山市長 井崎義治様

官民連携で住みやすい街をつくるための手法として、数多くの自治体と企業において「包括連携協定」が締結されています。流山市と流山おおたかの森S・Cにおいても、それぞれが保有する経営資源を活用することによる市民サービス向上を目的として、互いに協力していくこととなりました。
 
これまでにも流山市と流山おおたかの森S・Cは、さまざまな取り組みで協力してきましたが、今回の包括連携協定で以下の10項目について協力していくことを定めました。
 
( 1 )市街地のまちづくりに関すること
( 2 )緑の保全・創出に関すること
( 3 )景観形成の促進に関すること
( 4 )文化・芸術の振興に関すること
( 5 )子育て世代への支援に関すること
( 6 )地域や暮らしの安心・安全に関すること
( 7 )災害対策・災害時対応に関すること
( 8 )地域経済の活性化に関すること
( 9 )環境美化に関すること
(10)その他、地域の活性化に関すること
 
これにより、災害時の対応(https://otaka.machizukan.com/articles/fmlm04mfcwj/)だけでなく、日常的に地域のみなさまにとって、流山おおたかの森がもっと住みやすくなるための取り組みを流山市とともに検討し、実施することができます。
また、流山おおたかの森駅周辺だけでなく、流山市全域において、より一層の地域活性化を目指して取り組んでいきます。