東神開発と流山市が共同でリニューアルを行った南口都市広場は、“まちのリビングルーム”をコンセプトに、広場全体を、地域の「オープンリビングルーム」のように利用できる小スケールのセミプライベート空間として整備し、日常的に外暮らしが楽しめる居場所を提供しています。
 
公共空間とプライベート空間のちょうど中間くらいの「コモンスペース」として、大小のベンチを点在させることで、人々が寛ぎながら、自然発生的にコミュニティが生まれるような場に育っていくことを目指しています。

広場には、さまざまなイベントに対応できるステージとしての機能も兼ねた円盤型の大テーブルや、緑に囲まれた憩いの場としてコンテナショップを新設。地域との共生、活性化につながる新たな賑わいづくりとして、マルシェやワークショップなどの開催も予定されています。

また、流山おおたかの森S・C FLAPS 1階には、広場に面する開放的なイベントスペースを配置。広場を中心とした街に開かれた施設として、地域のコミュニティづくりに貢献します。